挨拶

 1990年10月1日に「かとう病院」を譲り受けて産声をあげた「医療法人静仁会 静仁会静内病院」は28年足らずの歴史に幕を降ろし、医療法人徳洲会に全ての事業を譲渡して、2018年9月1日に「医療法人徳洲会 日高徳洲会病院」として生まれ変わります。今までも静仁会静内病院は、決してその名前に示されるような静内地区のローカルな病院ではなく、広く日高振興局をカバーする意気込みで地域の医療・福祉の充実を目指して邁進して参りました。しかし、名前から受ける印象は、静内地区以外の住民からすると少し遠い感じがしていたことは否めません。新しい病院名を決めるに当たって、職員の持っている意気込みを表すには、日高振興局の「日高」を名乗るのが最もふさわしいと考えました。今での単一法人である医療法人静仁会に比べますと、医療法人徳洲会の一員になった方が、経営基盤がより安定しますし、人事面でもやり繰りが容易になります。和歌山県に匹敵する面積に7万人足らずの人口しかいない、超過疎地域の日高振興局で確固とした病院運営をするためには、経営・人事面の安定は大きなメリットになります。名前は変わりますが、医療や福祉サービスの内容に全く変わりはありませんのでご安心ください。今後とも、日高振興局の住民の皆様の「健康と生活を守る病院」となれるように、日高徳洲会病院は「生命だけは平等だ」という理念の元「生命を安心して預けられる病院」を目指して前進して参ります。

日高徳洲会病院 院長井齋 偉矢

理念

生命を安心して預けられる病院 健康と生活を守る病院

患者の権利宣言

医療法人 徳洲会 日高徳洲会病院は、患者様の権利を尊重し、信頼に基づく良質な医療を行うため、患者様の権利と責務に関する宣言をここに掲げます。

1.良質な医療を受ける権利
患者様は、安全かつ適切で良質な医療を公平に受ける権利があります。
2.説明や情報を得る権利
患者様は、病状や治療法等について十分な説明を得る権利があります。
3.選択の自由と自己決定の権利
患者様は、治療法を自らの意思で選択、決定する権利があります。
4.個人情報の秘密保持の権利
患者様は、診療の過程で得られた自己の個人情報の秘密が守られ、患者様の承諾なしには開示されない権利があります。
5.尊厳を得る権利
患者様は、個人としての人格、価値観などを尊重され、医療従事者との相互の協力関係の基で医療を受ける権利があります。
6.患者様の責務
  • 医療従事者に対し、自分の健康に関する情報を提供する責務があります。
  • 他の患者様の診療に支障を与えないように配慮する責務があります。
  • 医療従事者の指示を守り、治療効果をあげる努力をする責務があります。

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