院長の独り言
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井齋院長が日々思うことなどを更新していきます。
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『院長の独り言』 2018年5月19日執筆
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『院長の独り言』 2018年1月24日執筆
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『院長の独り言』 2017年12月21日執筆
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『院長の独り言』 2017年11月26日執筆
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『院長の独り言』 2017年10月15日執筆
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『院長の独り言』 2017年03月10日執筆
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『院長の独り言』 2016年12月13日執筆
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『院長の独り言』 2016年10月17日執筆
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『院長の独り言』 2016年9月20日執筆
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『院長の独り言』 2016年8月19日執筆
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『院長の独り言』 2016年7月20日執筆
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『院長の独り言』 2016年4月19日執筆
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『院長の独り言』 2016年3月20日執筆
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『院長の独り言』 2016年2月16日執筆
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『院長の独り言』 2016年1月9日執筆
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『院長の独り言』 2015年12月14日執筆
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『院長の独り言』 2015年11月27日執筆
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『院長の独り言』 2015年10月22日執筆
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『院長の独り言』 2015年9月7日執筆
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『院長の独り言』 2015年8月13日執筆
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『院長の独り言』 2015年7月16日執筆
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『院長の独り言』 2015年6月13日執筆
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『院長の独り言』 2015年4月16日執筆
東洋医学専門医を希望される先生へ
各専門医・後期臨床研修医へのご案内
当院の特色のひとつに内科・外科・漢方外来を包括した「総合診療科」があります。 東洋医学は、身体と精神をはっきり分けて考えることを基本として来た西洋医学とは基本的な考え方を異にしており、その理念は一言で言えば「心身一如」(心と身体を 分けて考えずに全ての病の根底には心身相関があると考える)となります。東洋医学の中でも漢方医学は日本独特の発達を遂げて今日に至っています。しかしここに来て漢方薬の薬理学的研究から、漢方薬が究極の抗炎症薬である事が次第に明らかとなり、現代西洋医学的治療体系との整合性を追求することが至上命題となっています。一方、 内科を基盤とした総合診療科では、特に処方という点で手詰まりとなる場面が多々ある ため、漢方医学を導入することにより、処方の幅が広がるだけでなく、より深い医師と 患者の関係が構築できます。
当院は東洋医学会専門医制度指定研修施設(指導医:井齋偉矢院長)であり、西洋医学的にみても多彩な症例を持ち、さらに専任鍼灸師が常駐する鍼灸治療室もあることから、 東西医学の効果的な併用法を学ぶには最適な環境です。 卒後臨床研修医さらに他領域の研修を終えた医師も大いに歓迎いたします。
井齋偉矢(いさいひでや)院長のプロフィール
- 昭和50年北海道大学医学部卒業 北海道大学第一外科入局
- 昭和63年~平成1年オーストラリア留学(肝移植)
- 平成3年札幌・南一条病院外科医長
- 平成6年JA北海道厚生連鵡川厚生病院外科部長、副院長
- 平成8年同、院長
- 平成13年新冠町国民健康保険病院外科医長・漢方外来開設
- 平成19年4月静仁会静内病院・院長 現在に至る
- 日本東洋医学会専門医・指導医/日本外科学会専門医
- 日本東洋医学会代議員・北海道支部幹事
- 日本東洋医学会EBM特別委員会委員
お問い合わせ
総務課まで
〒056-0005
北海道日高郡新ひだか町こうせい町1-10-27
TEL 0146-42-0701 FAX 0146-43-2168